風景写真家としての分岐点!プロになるための間違わない選択
風景写真をはじめた2014年から10年が経過したのですが、その過程では、多くの問題や悩みがありました。
そのひとつが、風景写真家になるためには、「何をすればいいのか?」と悩んでいました。
このような悩みは、他にもたくさんあり、簡単にひとまとめにはできません。
- なぜなら、
-
人それぞれ考えが違うので、自分で解決するしかないからです。
わたしと同じように悩んでいる方が、少しでも正しい選択ができること、また、悩んでいる背中を少しだけ押せるような内容になっています。
だから、ひとりで悩まずに読み進めてください。
それが、あなたの大切な未来を形成する糧となるでしょう。
- 風景写真家としての分岐点
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- 風景写真家としての作家活動
- 風景写真を販売して稼ぐ意味
- チャンスは寝ていては来ない
目次
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風景写真家としての分岐点を正しく選択する
風景写真家を目指すのであれば、いちばん気になることが収入になるのじゃないでしょうか。
誰でも生活できるだけの収入がなければ、生きていくことが困難になります。
- だから、
-
風景写真家になるためにも、収入を確保する手段をいちばんに考える必要があるのです。
その収入を稼ぐ方法のなかで、現実的なものを2つ比較してみたいと思います。
この2つでも、けっして楽な道ではありません。
ですが、何か目的があるのであれば、挑戦しなければ結果はわからないので、一歩を踏み出す価値はあるのではないでしょうか。
風景写真家としての作家活動
風景写真を販売して稼ぐ方法は、いちばん最初に思い浮かぶ内容になります。
なぜなら、RM作家として活動を開始してから10年が経過したからです。
この10年間には、たくさんの経験をさせていただきました。
その経験から、風景写真家として稼ぐことができると思っています。
- 例えば、
-
わたしの友だちには、年収1000万円以上を、この写真販売だけで稼いでいる方がいます。
これだけの収入があれば、生活できるだけの収入を確保することは簡単になるでしょう。
だから、彼らと同じ道を歩けば、風景写真家として道を歩めるのではないかと考えたわけです。
それからは、1枚でも多くの写真を販売できるように、技術向上に励みました。
ですが、実際は、きちんと整備されたアスファルトの道路を歩くような道のりではありませんでしたね。
この経験が糧となり、風景写真家としての道を歩くための方法を示してくれたのです。
その方法とは、風景写真家になるために必要な収入を稼ぐことになります。
- そして、
-
そのひとつの手段が、この写真販売になるわけです。
この写真販売について、興味がある方は、下記のリンクからご覧ください。
写真販売で稼ぐために必要なすべてのことが書かれています。
風景写真を販売して稼ぐ意味
作家活動については、風景写真家協会に所属してから考えるようになりました。
この作家活動を継続して、風景写真家になる道があるのでは——と、思っていたのです。
- なぜなら、
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協会のメンバーのなかに、風景写真家になるために必要な技術を教えている講師がいたからです。
その内容は、人気が高いコンテストで入選して知名度を高める方法になります。
「なぜいつも知名度を高める話をするの?」と、思われるかも知れませんが、風景写真家になるには必須になるからです。
これは、日本人特有の考えになるのかも知れませんが、知名度が低いと、風景写真家になるための収入を確保できません。
収入が確保できないことは、生活ができないのと同じなので、生きていけなくなるでしょう。
だから、風景写真家として活動したいのであれば、収入源が重要になるわけです。
- そのために、
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作家活動を選ぶのであれば、知名度が高くなければならないのです。
例えば、個展を開催したとしても、知名度がなければ誰もみに来てくれませんよね。
そうなれば、写真は売れないわけで……、会場費などが無駄な失費となってしまうのです。
だから、作家活動を中心にして、風景写真家になるためには、知名度が必要になります。
この知名度を手に入れることができれば、風景写真家になれることは間違いないでしょう。
写真家になるためのチャンスは寝ていては来ない
風景写真家になるためには、生活できるだけの収入を稼ぐ必要があるのですが、頭のなかで考えているだけでは、絶対に達成することはできません。
- なぜなら、
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どのようなことでも、行動しなければ結果が分からないからです。
なので、何かを手に入れたいと思えば、考えるだけでなく、行動することが大切になるんです。
その行動から学んだ経験を生かすことができれば、次の行動へとつなげることができます。
行動することには勇気が必要になりますが、必ず何らかの結果を得ることができるのです。
その結果は、よくも悪くも経験値として積み上げられます。
積み上げられた経験から、これから先のことを考えればいいだけになるのです。
- だから、
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風景写真家になるために必要な知名度をあげるために、小さな一歩でもいいので踏み出してください。
その小さな一歩が、あなたの目標に必ず近づけてくれることは間違いないでしょう。
風景写真家としての分岐点のまとめ
風景写真家になる道は、きちんと整備されたアスファルト道路を歩くようなことはないのですが、諦めなければ叶うと信じることが大切になります。
だから、頭のなかだけで考えるのではなく、行動することが必要になります。
- なぜなら、
-
行動しなければ何も手に入れられないからです。
風景写真家になるためには、まず行動することが何よりも大切になるでしょう。
そして、諦めず継続することができれば、叶うと信じる気持ちを持つことが必要ですね。
今回は、マインドセットになりましたが、有益な情報も配信していますので、これからもよろしくお願いいたします。
- 風景写真家としての分岐点
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- 風景写真家としての作家活動
- 風景写真を販売して稼ぐ意味
- チャンスは寝ていては来ない